大阪の【橋本市長】が小中学生にtwitterを義務化というニュース。
条例では、週に1時間程度の「ツイッター学習の時間」を設け、ツイートの方法や、フォロー、リツイート、ブロックなど基本的な使い方を指導するとともに、毎日最低1回のツイートを義務付ける等というもの。
さて、こんなニュースをインターネットで見かけたら…。
実はコレ、虚構新聞というサイトのニュース。
ここのサイトは社会風刺的な、簡単に言えば冗談?^^;なサイト。
けど、コレを信用してしまう人いるんですよね。
記事を読めば大体わかるんでしょうが…。
信じてしまってツイッターなどで、橋本市長に苦言をする人が多くいたようで。
インターネットに書かれてる事はすべて真実と思い鵜呑みにしてしまう。
また、サイト内をよく見れば分かることをせずチラ見で完結してしまっているんでしょうね。
年末年始にはこういったニュースとは違いますが、パソコンディスプレイが安いとの事で、ネットショップで、家具店などで展示する飾りを本物と思い込んで買い込むというニュースもありました。販売してたショップは家具店…。
みなさんはネットで検索した情報は全て、正しいと思いますか?
情報社会、ネット社会と言われる中、もっと情報整理のスキルを身に付けたいですね。
そういった意味では、今回のこのニュース、ツイッターとは言わず、パソコンの授業の中に、インターネットの怖さやマナー等を授業で覚えていくのも、これからの時代には必要なのではないでしょうか?
自分もまだまだ勉強です。また、こんな事も書いてると怖いんですけどw(杉)
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