納涼なので…(遅いか

今から、もう何年も前の話です。

 

高校生の時に車の免許を取得し、親の車に乗ってた頃の話。

 

友達カップルをのせ、夜間のドライブをしていた時の事です。

 

場所は言えませんが、【稲沢市内】のある道路。

 

 

一宮から津島方面へ続く長い一本道。

 

今では少しずつ道路脇もにぎわってきていますが、

当時はまだポツポツとお店がある感じ。

 

そんな道を夜中、車を走らせていました。

 

丁度、ルームミラーで後ろを確認した時です。

ルームミラーに人影。いや、顔です。

 

例えるなら車の天井から頭を出した感じというのでしょうか。

 

その当時、女友達は自動車学校に通っていた時なので、

最初に自分の感じた視線は後ろの女友達だと思っていましたが違いました。

 

一瞬ですが、赤い感じに見えました。血とかではなく鈍く光ってるような感じというか。

 

それを理解した瞬間に、急ブレーキで道の真ん中で止まりました。

なにが起こったのかを同上している二人に説明、すぐ移動しました。

 

その道は、カップルを男友達の家まで送る道。

 

その道で帰る時は自分一人。

友達のお母さんに背中になんか塩だったか煙だったかを付けてもらい帰宅。

 

そのときの話では昔、ちょうどそのあたりの歩道橋で亡くなられた方がいたような話を聞きました。その人だったのでしょうか?

 

一瞬の事なので性別まではハッキリしませんが。

 

あれはいったいなんだったのでしょうか?

 

霊感の強い子が彼女だった時。

おばけって信じる?って初めて聞いた時の返答。

 

【わたしはあいつ等の言ってくることは聞かない事にしてる】

 

お前、声聞こえてんじゃんっっw

ってなりました。

嘘かほんとか中古車情報誌みて、この車はダメだね。人死んでるから。

とか怖い事言ってたこともあったなぁ。嘘であって欲しい^^;

 

夏と言えばこういったお話。

実際見ると一瞬わけわかりませんよ。

 

人間はまだ解明していないことは計り知れないほどあります。

こういった事例ももしかしたら本当のことかもしれません。

 

ただ、普通は入り込めないだけで。

人間の生への欲望、死への恐怖がそうさせるのでしょうか?

 

今、こんな文章を書いていると、両肩が重くなってきました。

なにかあるんでしょうか?

 

キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(杉)

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